女医が経験した不妊治療のリアル

産婦人科医ではない女医が、不妊治療を受けることになりました。自分の専門外のことなので勉強したことなどを残していきたいと思います。高FSH・低AMH、両側卵管狭窄、受精障害疑い

大学病院受診①

卵管通水検査で通水が認められなかったため、某大学病院へ。

卵管造影検査が可能で、かつその結果卵管閉塞だった場合にそのまま治療に

スムーズにすすめるように、卵管鏡下卵管形成術もやっているところを選びました。

 

受診は朝一で予約していましたが、先生に診察してもらえたのは3時間後…

病院側も待たせたくて待たせているわけではないのは同業者としても重々わかっていますが、つらかった…。

閉塞してるみたいだね、造影検査は痛いから診断も治療もいっぺんにできるから卵管形成術やっちゃってもいいと思うと言われました。

手術のコストはかかるけど、卵管鏡で直接みたら確かに診断もできるし、そのまま治療もできるし、いいのかなぁ。

ほぼ6時間近く病院にいて、術前検査の一般採血、レントゲン、心電図とって終了。

また次回お話することになりました。

次回までに手術を受けるかどうか決めないといけないのかなぁ。。。